ルーヴル美術館へは、2回行きました。6/6の午前中と、6/8の夕方から。前半は必見絵画や彫刻、後半はナポレオンの部屋、ギリシャ彫刻、オランダ絵画など見逃したところを。2回分まとめてたっぷり63枚(これでも厳選)を背景と感想とともにご紹介。お時間のあるときに、ゆっくりご覧くださいませ。ほら、あなたも一緒にタイムスリップして。(文・写真 井椎しづく)Copyright(c)2011 ISHII shiduku All rights reserved.
フランス国王フランソワ1世。彼こそが、イタリアの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチを王室に招き、城塞だったルーブルを宮殿にした。ルーヴルは歴史の中で、城になり、倉庫になり、宮殿になり、ナポレオン・ボナパルトによって戦利品として多くの美術品が持ち込まれた。