ルーヴル美術館へは、2回行きました。6/6の午前中と、6/8の夕方から。前半は必見絵画や彫刻、後半はナポレオンの部屋、ギリシャ彫刻、オランダ絵画など見逃したところを。2回分まとめてたっぷり63枚(これでも厳選)を背景と感想とともにご紹介。お時間のあるときに、ゆっくりご覧くださいませ。ほら、あなたも一緒にタイムスリップして。(文・写真 井椎しづく)Copyright(c)2011 ISHII shiduku All rights reserved.
アングルの作品はたくさんあったが、どれも女性がうつくしい。「グランドオダリスク」、「泉」、「トルコ風呂」などが有名だが、そのほかの作品もすばらしい。この作家は、ルーヴルを訪ねて初めてきちんと認識した。【訂正】こちらアングルの作品ではなく、19世紀フランス折衷派の画家ポール・ドラロッシュ最晩年の傑作『若き殉教者の娘(殉教した娘)』。とのことでした。すみません。参照URL↓http://www.salvastyle.com/menu_romantic/delaroche.html