2014/06/13

EYEマーク・音声訳推進協議会についてわかったこと

わたしが初めてそのマークを見たのがいつだったか、何の本だったか、もう記憶がありませんでした。
でも、いつか自分で本を作るときには、それをつけたいと思っていました。

Eyemark
出版物の著作者が,目の不自由な人などに対して,著作物の再利用を許諾するマーク。利用者はマーク付きの出版物について,録音図書・拡大写本・テキスト-データなどへの複製利用が可能となる。(コトバンクより)http://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

これは、EYEマークと呼ばれるもので、

1992年に名古屋で開催された全国図書館大会を契機に、東海地方に在住の著作者が中心となって、「EYEマーク・音声訳推進協議会」を結成し、障害者の利用を認めることを著作物に表示しようと「アイマーク」というシンボルマークを作り、他の著作者にも呼びかけた -図書館員選書12 障害者サービス 補訂版より

ネット検索してみたが、このマークをつくった音声訳推進協議会のURLはリンク切れ、電話番号に連絡しても通じず、点字図書館の方にメールで質問したところ、元事務局長さんに問い合わせていただき、以下の回答をいただきました。

2010年1月の著作権法の改正を受け、EYEマークの必要性がなくなったと感じ、EYEマーク・ 音声訳推進協議会は解散しました。そのため、EYEマークは、趣旨にそって自由に使用していただいて構いません

趣旨に沿っていれば、自由に使用できるとのこと、ほっとしました。

ついでに著作権法も少々調べてみました。


2010年(平成21年)の著作権法改正では、第37条第3項に基づく著作物複製に関するガイドラインが作られた。規定上大きく変わったのは次の3点。

1)資料を利用できる対象が、「視覚障碍者」から、「視覚障碍者その他視覚による表現の認識に障害のあるもの」に拡大された。

2)録音による複製ができるものは従来点字図書館に限られていたが、改正で、国会図書館、学校図書館、公共図書館、視覚障碍者等のために情報提供を行う法人(NPO法人)も可能になった。

3)以前の複製は「録音」に限られていたが、「当該視覚障碍者が利用するために必要な形式」に複製したり貸し出したりすることができる。※点字本、拡大文字本、布の絵本、立体絵本、テキストデータなどが作られるということ。
【参考文献】 Q&Aで学ぶ図書館の著作権の基礎知識 第三版 黒澤節男 太田出版2012年より(一部を抜粋)

以上のことから、「必要がなくなった」という認識になったようです。

ただ、「著作権法施行令」第二条(視覚障害者等のための複製等が認められる者)の定義にあてはまらない図書館や施設は、文化庁長官の指定を受けなければならないことになります。NPO化してないボランティアサークルの活動も同様に無許諾ではできないですね。
EYEマークがあれば、音訳や点訳が必要な場合、いちいち著作権者に承諾を得る手間がなくなるという点では、まだ存在意義があると思いました。

そこで、実際にEYEマークがついてる本を図書館で探してみました。・・・が。なかなかありません、というかほとんどありません。障碍者関係の書籍はどうか、図書館では・・・とあたりをつけてようやく見つけました。
その本は、冒頭で音声訳推進協議会発足の話を引用した本でした。
図書館員選書-12 障害者サービス 補訂版 日本図書館協会 障害者サービス委員会編著 2003年
許諾文例として、引用します。

視覚障害その他の理由で活字のままでこの本を利用できない人のために、 営利を目的とする場合を除き、「録音図書」「点字図書」「拡大写本」等の政策をすることを1部に限り認めます。 その際は著作権者、または、日本図書館協会までご連絡ください。

ということで、今度わたしがつくる本の奥付には、この許諾文を参考にして文章とEYEマークをつけました。
EYEマークについてネットで検索してもなかなか情報も見つけられなかったので、記事にしました。
以上、ご参考まで。

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2008/03/02

夢からのお告げにて

このところ、どうしようかなと思っていたことがあった。
母の入院をきっかけに、お休みしていたパソボラ。その後、生徒さんが少なくなり、パソコン教室そのものもお休みになっていた。2月になって、「パソコンを習いたい」という(視覚障害者の)方が二名いて、再開されたと聞いたのだ。

両親のこと、自分の体調のこと、ボランティアのこと、いろんなことが自分の中で未消化で、やっていく自信がいまひとつ持てなかった。月に一回とはいえ、もし引き受けたら責任がともなう。それを続けられるんだろうかと。

そんなとき、夢を見た。

道を歩いていたら、白杖をもった人が歩いていて、困ってそうにみえた。わたしは声をかけて、途中までご一緒しましょうと左ひじを持った。橋のようなところを渡り、あとはまっすぐの障害のない道に出たので、「ではここで」とその方と別れた。
もときた道を戻る途中、今度は、車道に白杖を持ってしゃがみこんでいる人を見つけた。
またまた声をかけて、さっき渡った橋をもう一度戻ることになる。
わたしは、「ありゃりゃ、またこの長い橋を渡るのかー。なんかめんどうだなー。でもしょがないしなー」と結局、橋を渡った。そこで目が覚めた。

そっか。理屈とかなんとかいらないんだ。困ってる人がいたら、声をかけたいっていう気持ちが私の中にあるんだったら、そのとおりに動くだけだ。
たいしたことはできないけど、たまにでも顔を出して、目の代わりになるだけでもいいのかな、と思えた。
3月1日に、久しぶりに教室へ行ってみた。このときは、生徒さんはきてなかったのだけど、スタッフの方とお話しして、できる範囲で来てくれたらうれしいと言ってもらえた。
新しいメンバーは小学生もいるらしいので、会えるのが楽しみになってきた。スタッフの人たちのやさしさにふれながら、自分の心も温めてもらえた。

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2006/07/09

てくてくラジオ

土曜日は、月一のパソボラの日。
そこでアメディアの望月さんから、てくてくラジオなるものの、「ラジオで福祉街づくり」というチラシをいただいた。
サイトに基本的な解説があるので、読んでみて下さい。

これは、微弱電波発信器をつかって、AMラジオへ案内を放送するのです。
利用者は、市販のAMラジオを1620KHzにあわせておくだけ。
てくてくラジオ発信器の3メートルから5メートルのところにくると、ラジオがメッセージを受信します。

たとえば、商店街になんのお店です、特売情報を流すとか、公共トイレで、「向かって右が男子トイレ、向かって左が女子トイレ」などと、初めての街でも、視覚障がいの方をガイドしてくれるわけです。
望月さんは、ホテルの自分の部屋に発信機(てくてくラジオ)を置いておいて、外出し、帰った時に、ラジオで自分の部屋を見つけるのに役立てたそうです。
いろんな使い方ができそうですね。

てくてくラジオ発信機は、乾電池で動作するので、どこへでも設置できます。
目の不自由な方に役立つ街づくりをめざして、プロジェクトへの参加を呼びかけています。
興味のある方は、プロジェクト主催者のアメディアさんへ問い合わせてみてください。

その他てくてくラジオのサイトもみてね。
http://tekuteku-radio.com/

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2005/10/09

中視協のアフィリエイト

私が月一回お手伝いにいってる、中視協のサイトで、アメディアさんの商品のアフィリエイトを始めました。
右下までスクロールして、「リンク集」のところに、「アフリエイト始めました」というリンクがあります。
そちらから入ってみてみてください。

郵政民営化により、書き損じ葉書の収集による資金確保も風前のともし火となった今日、中視協の新たな資金源になることを期待されているとのことです。
今後、アメディア製品を購入したいという方、またそのようなお気持ちのある友人知人の方に、
「是非、中視協のHPから購入して!」と、ご紹介、ご協力いただければうれしいです。
よろしくお願いします。

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2005/09/11

さわれないものを伝えること

土曜日、いつものパソボラへ行った。
お部屋に入ると、点字付の絵合わせカードが机いっぱいに広がっている。
小4と中2の姉妹がこれで遊んでいた。
お姉さんは弱視ぎみである。二人は点字の練習をしたり、パソコンをさわりにきている。

このカードは、子ども用に点字とものの形を教える目的で作られたそうだ。
しかし、動物の形がこまかくて、うっすらくぼんでいるのだが、なかなかわかりずらい。
このカードから、先天的に目のみえない子どもに、どうやっていろんなものを教えるかという話になった。

とくに、さわれないものがむずかしい、と。

手近なものだったら、模型を使うのもいいかもしれない。
実際にさわって、形とか感触とかを感じてもらえる。
でも、さわれないもの。
たとえば空に浮かぶ雲はいったいどうやって教えるのか。

わたしたちは、言葉からイメージを浮かべることも多い。
しかし映像をみたことがない彼らは、イメージをどうやって作るのだろうか。
手に触った形は、あたまの中で描けても、触れないものは?

おそらく触ったことのある感覚のなかで、似ているものをつなぎ合わせてつくりあげるしかないだろう。
そしてそれは、言葉で。

雲だったら、綿を丸めたものを渡して、
こういうふわふわとした白い形のものが、空に浮かんでいるの。
これは水蒸気の塊だから、さわっても重くない。
つかもうとおもってもつかめない。
雨のもとになる雲は黒い。

いや、だめだ。
色がわからない。
これはクオリアの世界だ。ことばだけじゃ伝えられない。

でも。
ことばの限界の限界までいけるはず。
伝える限り伝えたいと思う。
こういうことを、目が見える人にも。

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2005/06/14

ウェブアクセシビリティ入門

わたしは視覚障害の方を対象としたパソコン教室へ、月一回お手伝いに行っています。
先日、「路線情報が知りたい」というお話を受けて、一緒にヤフーの路線を開いてみました。
視覚障害の方は、音声ブラウザというものを使用して、HTMLファイルのテキスト部分を読み上げる声を聴きながら、操作します。
ところが!

記述されているファイルを頭から読むと、めったやたら広告などのリンクをずらずらたどったあげく、メニューのフレームに立ち止まってしまいます。(フレームというのは、サイトのページの作り方で、上下や左右にブロックわけしたテーブルみたいにつくる手法です)
フレームを切り替える操作をして、やっと路線の始発駅を入力する場所へたどりつくと、何回やっても入力できません。読み上げソフトが、ボックスを通り過ぎて、「駅」というところで止まるからです。
操作としては、入力ボックスを通ったとき、「テキスト」と発音された瞬時にエンターキーをたたく、という技が必要です。疲労困憊。
一事が万事。

そこで障がいを持った方にも使いやすい、サイト作りのくふうというのが求められるわけです。
それが、「ウェブアクセシビリティ」を配慮している、ということなのです。
視覚障がいの方が利用できる、情報関連機器及びソフトウェアの開発・販売を行っている(株)アメディアの社長の望月さんが発行しているメルマガの一つに、「ウェブアクセシビリティ入門」というのがあります。
登録は、以下のマグマグのページから行えます。
http://www.mag2.com/m/0000145212.htm

またバックナンバーも閲覧できます。

アメディアさんのサイトの「Webアクセシビリティガイド」も興味がある方、サイト作成者の方、ぜひみていただきたいなぁと思います。

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2004/12/12

点字のメニュー

 昨日は、パソコン教室の忘年会でありました。
 いつものように、晴眼者を先頭に肩に手をかけ、汽車ぽっぽの状態で中野駅前へ。
 居酒屋「和民」中野駅前店へ向かう。

 通常の営業時間は、夕方5:00からなのだが、特別に午後2:00から開けてもらって貸切状態。
 やれやれ、と席につくと、店長さんがなんと「点字のメニュー」(!)を差し出すではないか。
 宴会コースだったので、お料理は注文しないが、ドリンクが飲み放題だったので、ドリンクのページを開いて渡してくれた。それも一冊ではないのだ。4冊くらい持ってきて下さった。
 点字は特殊な大型プリンタでないと打ち出せない。通常は、点字器を使い、厚めの紙に1点、1点打ち込んで作る。単純なコピーなどできない。それで4冊も出てきたことに、わたしは驚いたのだった。

 盲人の方が100%点字を読めるわけではないが、やはり自分で確認できるのは安心だし、うれしいようだ。読める人が、ドリンクの種類を紹介してくれる。わたしも読み上げて、注文をとる。飲み放題プランにない飲み物もオーダーに対応してくださった。(病気のためアルコール禁の方がいらした。)
 時間外ということで、人手も少なかったようだが、店長さんがとても親切に笑顔で応対してくださって、感激した。冬の宴会キャンペーン中、ということでみんな住所を聞き書きしながら、応募用紙も出してきた。このお店に、久々に「ホスピタリティー」を感じた日だった。

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2004/11/13

盲人と音声携帯電話

今日はいつものパソボラに行ったのだが、生徒さんが2人しか来られなかった。
その代わり、障がい者による携帯電話の使い勝手についてインタビューしたいという方がいらした。彼はいろんな障害を持ってる方へインタビューし、要望などの声を集めて、その結果を携帯電話の企業に提案するお仕事をしているらしい。というわけで、今回はわれらが視覚障害福祉協会へいらっしゃった。
集まった5人の盲人の方は、全員音声ガイドのついたD社の携帯電話(以下音声携帯)を持っている。現在の音声携帯では、受信したメールを音声で読み上げることはできるが、入力時に問題があるそうだ。

例えば、音声ガイドのついたPCだと、「h」「a」と入力すると「は」と発音してくれる。
すなわち、自分がいま打ち込んだ文字が何かすぐわかる。ところが、音声携帯のメールでは、入力時にまったく音声ガイドがないため、「4」のボタンを2回(h)、「2」のボタンを1回(a)と押す。押すボタンと押す回数を全部記憶しておき、文章の最後まで文字通り「闇雲」に打ち込む。

文章の確定をした段階で、初めて、全文を読み上げられ、確認できる。間違いがみつかっても、それがどこの位置か探すのは不可能である。結局全文打ち直すという。
一番多かった要望は、「一文字ずつの音声ガイド」と、現状のモードの音声ガイド「数字」「アルファベット」「ひらがな」「カタカナ」など。

そのほかにもいろんな声がだされ、インタビュアーの彼は熱心に聴いてくれてまとめてくれるとのこと。
開発には、やはり使う人の声を反映するのは必須だ。使い勝手のいいものができるといいなと思う。

   ◆ ◆ ◆

帰りは、Mさんといっしょに駅まで行った。Mさんは左利きだったので、右側に立つ。ちょっと慣れなくてへんな感じ。
ホームまでいっしょにガイドしたら、「イシイさんとはよく会うので、渡してなかったけど・・・。」と一枚のカードをくださった。見知らぬ人にガイドしていただいたとき、お礼に渡してるのだという。
名刺大に二つ折りにしたカード。
表はMさんの名刺(点字付)、裏は「Thank you for your kindness」とその点字。
thankyoutenji.jpg

中を開けると、左には俳句。右側にメッセージがあった。
oreicard.jpg
あなたのような優しい方のお陰で、
目の見えない私も自信を持って一人で行動できます。
どうもありがとう。

ちょっと涙ぐんだ。ありがとうをありがとう。

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2004/08/23

Dialog In The Dark

22日の日曜日に、盲人協会のパソコン教室の仲間と、ダイアローグ・イン・ザ・ダークへ出かける。

ちょうど盲人の方5名、晴眼者5名でペアになって電車でいく。
銀座線を外苑前で降りたときに、グラサンのおやじに
「おまえらカチカチうるさいんだよ!」といやみを言われる。
その後も私をにらみながら、ぶつぶつ歩きながら悪態をついていった。
ただただじっとみながら、無言でやり過ごす。

  ◆

全盲の
友の手を肩に歩けば
グラサン男にどなられる
「おまえも真っ暗闇を歩いてみろよ」
心の中で噛み付き返してる

  ◆

会場はお寺と聞いていたが、近代的な建物だ。
スタッフの丁寧な説明があり、白杖(はくじょう)を渡される。
暗闇に入ると、盲人の方のガイドの声をたよりに、杖をつきながら歩いていく。
詳細は書かないが、仲間(一組10名まで)同士、何か見つけたり障害物があるときには、声を掛け合い、助け合う。
この白杖、なるほどなかなか役に立つ。
段差の高さをはかったり、横に何があるか、左右に振りながら確認できる。

それにしても暗闇とは、まっすぐ歩けているのかもわからない。
いかに自分達の行動が視覚にたよってるかわかる。
だんだん進んでいくにつれて、目をつむって、杖の感触やみんなの声の聴覚をつかうようになってくる。
行き止まりで困ったら、声をあげると誰かが手をひいてくれる。

盲人のみんなの感想は、「いつもとあんまりかわんない」「目のみえる人の反応がおもしろかった」「街中より安心して歩けて楽しかった」
晴眼者の感想は、「方向がわからない」「狭いところに押し込められてる感じ」「不安」などなど。

それにしてもなかなか貴重な体験ができた。
もう少し入場料が安くてもいいのになぁと思ったけど。

  ◆

自分も見えない
暗闇に住み
歩くことができる
あなたたちは
勇気の人だ

  ◆

9月4日まで、要予約。くわしくはURLへどうぞ。

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2004/06/13

パソボラ日記-今日の発見

土曜日はパソボラにいった。
今日は、サイトによくのってるPDFのファイルが一般的な音声ブラウザに対応してない、ということを知った。
区のホームページに、これからの区の方針などをまとめた資料が、pdfの形でリンクされていた。
通常、pdfのリンクをクリック、あるいはキーボードで確定すると、アクロバット・リーダーが立ち上がる。
その画面にはいると、音声ガイドがつかなくなってしまう。

一部pdfに対応する音声ソフトもあるようだが、一般によく使われている音声ソフトPCトーカーや、95Reader、IBMホームページリーダーなどでは対応していないそうだ。(後でサイトを調べたら、XPReaderは対応してる模様)

結局pdfファイルをテキストに変換し、それを通常使っている音声ソフトで読み上げる、という形にした。
音声ガイドが簡単にできない現状では、pdfファイルのほかに、テキストファイルの資料もつくっていただきたいものだ。

余談だが、音声ブラウザでサイトを読み上げていると、上から順次読み上げていくので、有効な情報が下にあるとかなり探すのに手間がかかる。
フレームも同様。
タブキーでリンクを探すのがわかりやすいと思った。晴眼者にとっては、リンクが何階層になってるのはうっとうしい気もするが、音声ソフトではそのほうがありがたい。

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