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2016/06/18

佐倉散策

先週の金曜日、梅雨入りしたというのに陽射しが照り付ける好天。
私は高校時代の恩師と友人2人と千葉県佐倉市を訪れた。
駅からしばらく歩いて、佐倉城址公園へ。ここの菖蒲田が見ごろだという。

公園に入ると午前中だったせいか、スイレンが咲いていた。
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奥へすすむと広々とした空間一面にパープルが飛び込んでくる。
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めずらしい黄色やピンク、開かない花弁の種類のも目にする。
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ピンクは初めてみました。もはや、どちらさまですか?

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手前の白いぷっくりした花。蕾のようで、先が少し開いたのが開花の完成のようす。
うつくしい菖蒲も、見過ぎると、あきてきて奇をてらうのもを求めるのか。
人間の欲深さをみるよう。いや、智恵と工夫というべきか。

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これは黄色。黄色になると洋風な印象。

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公園を出たら、すぐ近くの国立歴史民俗博物館横、くらしの植物苑へ。
ちょうど伊勢ナデシコというめずらしい花が飾ってあった。ちょっと不気味な花だが、珍重されたよう。

くらしの植物苑では、国産の種を保存する意味もあり、身近な植物が多かった。
目をみはったのは古代蓮。
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あとで歌も書いておこう。

この日の白眉は、バッタの草細工をもらったこと。城址公園内で配ってるおじさん?がいた。
最初差し出されたときは、大きなバッタだから見せてくれたのかと思った。
よくよくみたら、全部草で編んである。
それを台にしてる葉に脚のくきをさしこんで留めてある。
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よい天気に恵まれ、先生にに講義?も受け、芝生の上でおにぎ(らず)を食べ、風に頬をなでられた。
その後、国立歴史民俗博物館を駆け足でみて、帰路につく。
久しく、こんな時間が持てなかった私に、いい時間を過ごさせていただいた。
高校を卒業して、何十年後かにこんなつながりを持てるとは。
嬉しいことでした。バッタのおじさんにも、ありがとう。

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「じゃあこのへんで講義してもいいかな」
K先生は背筋を伸ばす
「カキツバタと菖蒲とアヤメの違いについて」
いくつになっても先生
いくつになっても生徒

しづく

※追記 蓮のうたとともにDropsにも入れてます。Dropsうたのしづくは縦書き表記です。

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