【おさんぽカメラ】あけぼの子どもの森公園、ムーミン谷へ
すみれさんに誘われて、純ちゃん親子と一緒に、ムーミン谷がある公園へ行ってきました。
飯能駅からバスに乗って、そのあと少し歩きながら川沿いの桜や、野の花たちを眺めながら散策。
このあたりは、野球場やサッカー、テニス、ホッケー場など広々とした運動施設がいっぱい。
その合間をぬって、奥の山のほうにその公園はありました。
これが、地図です。フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの「ムーミン童話」の世界を取り入れた公園とのこと。
木のこのようなムーミン屋敷を中心に、ユニークな形の建物や、童話にでてきた小屋もあります。
これは反対側の森の家から撮ったムーミン屋敷。煙突がでてるのは、かわいい暖炉があるのです。
おしゃれな手すりの外階段と、曲線のまどわくが可愛い!
くつを脱いで中に入って遊べます。
妖精たちの家だから、いろんなものがちっちゃい。どれも手に乗せられそうなかわいさ。きゅんきゅん。
窓の内側はこんなふう。右と左に扉が開きます。室内は木をふんだんにつかったぬくもりあるデザイン。
やわらかな曲線の窓から眺める風景は、それだけでメルヘン。
こちらは森の家の中。フィンランドから寄贈されたムーミンのポスター。ミーの眼が金色♪
屋根の上までメルヘン。こどもがのぼらないよう危険防止の役目も。
絵本やアニメにでてきたような小屋。
どこちゃんが木の枝の棒で、川をつついてる様子は、まるでクリストファー・ロビン。(あれ話違うけど)
桜はまだでしたが、木の芽の兆しがかわいらしい。
親子づれがたくさん。かわいくて隠れたり上ったり遊びまわれるお家は大人気。入場も無料。
少し駅から歩きますけど、お弁当もって遊びにいくと楽しい公園でした。
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