« 【装丁】酒井映子五行歌集『ひまわりの孤独』 | トップページ | 小諸への旅-観光編 »

2012/09/17

小諸への旅-こもろ五行歌十周年記念歌会編

9月15日(土)は、こもろ五行歌十周年記念歌会ということで、遊子さんからお誘いのお手紙をいただき、初めて参加することにしました。
東京から佐久平まで上越新幹線で1時間半くらい。空気がひんやりと思いきや、意外と暑い。
駅でお迎えをいただき、お昼をすませてから歌会場、小諸市文化センターへ。

会場に入ると、たくさんの笑顔に出会う。
壁には、今日の参加者の作品が本誌の投稿歌から選んでくださり、壁一面にきれいに展示されていて、ちょっとしたサプライズ。
この展示が、あぐりの湯や他の会場でも展示してくださるとのこと。うれしい。
Rimg4090

草壁主宰、三好副主宰と、こもろの方以外の関東近郊、新潟、石巻から仲間が集まって43名。代表の遊子さんのお人柄やこもろのみなさんの魅力ですね。
Rimg4100

遠足気分、一人一人に手渡された楽しいおやつセット。やさしい心配りを感じます。
Rimg4103

演卓には、甘利さんによる見事な生け花が。赤いアンスリュームは、こもろの情熱を表現されたとか。ううむ! 生け花にもこういう表現ができるのか、と目が覚める思い。花器もかっくいい!
Rimg4104
黒板の下に並べられたのは、入賞や草壁賞の方への賞品の草壁先生直筆の色紙。
小グループの歌会はこもろの会員のみなさまが一席総なめ! こもろの歌会の実力に圧倒されました!

おみやげにいただいた、『こもろ五行歌の会十周年記念歌集』もすばらしかったです。
これだけの人数のゲストを迎える準備、ほんとうに大変だったと思います。初めて行ったのに温かく迎えてくださって、うれしかったです。ありがとうございました。
そして、十周年、おめでとうございました!!!

|

« 【装丁】酒井映子五行歌集『ひまわりの孤独』 | トップページ | 小諸への旅-観光編 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小諸への旅-こもろ五行歌十周年記念歌会編:

« 【装丁】酒井映子五行歌集『ひまわりの孤独』 | トップページ | 小諸への旅-観光編 »