小諸への旅-こもろ五行歌十周年記念歌会編
9月15日(土)は、こもろ五行歌十周年記念歌会ということで、遊子さんからお誘いのお手紙をいただき、初めて参加することにしました。
東京から佐久平まで上越新幹線で1時間半くらい。空気がひんやりと思いきや、意外と暑い。
駅でお迎えをいただき、お昼をすませてから歌会場、小諸市文化センターへ。
会場に入ると、たくさんの笑顔に出会う。
壁には、今日の参加者の作品が本誌の投稿歌から選んでくださり、壁一面にきれいに展示されていて、ちょっとしたサプライズ。
この展示が、あぐりの湯や他の会場でも展示してくださるとのこと。うれしい。
草壁主宰、三好副主宰と、こもろの方以外の関東近郊、新潟、石巻から仲間が集まって43名。代表の遊子さんのお人柄やこもろのみなさんの魅力ですね。
遠足気分、一人一人に手渡された楽しいおやつセット。やさしい心配りを感じます。
演卓には、甘利さんによる見事な生け花が。赤いアンスリュームは、こもろの情熱を表現されたとか。ううむ! 生け花にもこういう表現ができるのか、と目が覚める思い。花器もかっくいい!
黒板の下に並べられたのは、入賞や草壁賞の方への賞品の草壁先生直筆の色紙。
小グループの歌会はこもろの会員のみなさまが一席総なめ! こもろの歌会の実力に圧倒されました!
おみやげにいただいた、『こもろ五行歌の会十周年記念歌集』もすばらしかったです。
これだけの人数のゲストを迎える準備、ほんとうに大変だったと思います。初めて行ったのに温かく迎えてくださって、うれしかったです。ありがとうございました。
そして、十周年、おめでとうございました!!!
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