母の着物
わたしが着付けができるようになったときに、母から何枚か着物をもらった。
これはもらったものの、柄ゆきがあまりピンと来ず、なんだかなーと思ってずっとしまっておいた一枚。
最近、いや、これもありかも、と思えるようになって試してみることに。
着てみたら、なんとまあ、サイズがジャストフィット♪ これは着ないと!
そうおもいたつと、あれこれコーディネイトを考えてみたくなる。
その1
秋なので、菊の模様のつけ帯。これは軽くてらくちんなのだ。
むむむ。色合わせはいいと思うけど、全体的にちょっとクラッシックな感じ。
こちらは京都で買ったリバーシブル半幅帯。表は鮫小紋。裏をちら見せ。
手作り帯留、もみじ柄で。
こっちの方が好みかなぁ。
帯は裏をみせず、半襟を遊ぶともっといいかも。こうして写真で見るとまた違って冷静になりますね。
アンティークの昼夜帯みたいのも合うかもだけど、いや持ってないけど。
また思いついたら組み合わせてみよう。
あるものは有効活用しないと!
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コメント
◇愛子さん
ああ、しまいこんでると心配です。
せめて秋のからっとした晴れの日に虫干しをしてはいかが?
愛子さん背がすらっとしてるから、大胆な柄ゆきでも映えるだろうなー。うらやましい!!
投稿: しづく | 2010/11/12 17:56
私も自分の着物着ないまま箪笥の肥やし・・・
カビはえてないかなあ。
あるものは活用かあ。
いろいろ引っ張り出してみようっと。
投稿: 愛子 | 2010/11/12 15:33