織物の魔力
アルバム、やっと完成。
最後の写真をどうしようと悩んで、おみやげに買った布製品にしました。
そうそう、チェンマイのコットン製品のお店Earth Toneのサイトがみつかったので、追記しておきます。
色が天然染料だと思う。やさしくて、肌ざわりのいい素材。ねじって商品をストックしているのがおもしろいです。
最初、毛糸かと思いました・・・。
ロイクロー通りあこがれていて店、PA KER YAW(パーカーヨー)で買ったシルクのストールくらいの大きさの織物。
お値段は、1200Bの値札を、他にも買い物して、キャッシュで払うと交渉した結果、1000B(約3400円)。
60cm*150cmくらいなので、ブラウスにはちょっと足りないかな・・・。
それにしても、使われている配色、デザイン、すべてが凝っていてうっとりする。
しばらくはそのままストールとして使うのもいいかもしれない。
一本一本の糸を紡ぐ人。
糸を染める人。
一本一本織り機で織る人。
そういった人たちの暮らしを想像してみる。
布を愛でて思いの旅に出る。
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