「ザ・マジックアワー」
お休みの娘とレディスデー利用の映画へ。
新宿ピカデリーがすごいことになってた。
11階建で、同時にやってる映画数が10つくらいある。上の方だと、たどりつくのがちと大変。
全席指定で、切符を買う時に席が決められるので、せきとりのストレスがない。
オープン記念で、入会カードサービスもあって、いい感じ。
新宿でみるなら、おすすめです。
なお、半券をもってると近くのレストラン(伊勢丹会館とか)でサービスがあるかもなのでもっていたほうがよいです。
さて本題。
笑った、泣いた。
すべてを映画と勘違いしている売れない役者の佐藤浩一の演技力。
映画を支える裏方さんの仕事。
映画俳優としての長い長い人生。
笑える小ネタもたくさんあるし、ちょい役が豪華。
三谷作品を見てる人にわかる、ファンサービス?
なにより、映画への愛に泣けた。
最後のエンドロール。
順番も含めてよくみてほしい。
エンドロールでも泣いた。
映画はチームでつくってる。情熱と努力と愛と。
やっぱり映画館でみてほしい映画だと思いました。
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コメント
◇柚月くん
あはー。大変遅ればせながら、映画館で見ることができました。よかったー。
あれこれ重箱のスミをつつくより、三谷ワールドに身を預けて楽しんでみるのがいいよね。
ラッシュで偶然佐藤浩一が自分の姿をスクリーンの中に見つけたシーン。泣けた・・・。
「おじいちゃん」と呼ばれながらも、拳銃捌きを忘れない男優の姿にも。たくましく生きたいものだね。
投稿: しづく | 2008/08/06 10:29
むっふ~!
観たのですね。
しづくが遠まわしに書いてること、全部すごく分かる。
映画への愛…かぁ…本当にそうだよねー♪^^
投稿: 柚月 | 2008/08/03 22:17