リレーフォーライフ2007東京
今年初めて、リレーフォーライフ(命のリレー)のイベントへ参加しました。
夫と娘が参加申し込みをしていて、わたしは用事があったのでどうしようかと思っていたのだが、夕方から行ったので、ほんの4時間くらいの滞在でした。
リレーフォーライフの詳細は、リンクを参照にしてください。
※ もともとアメリカの外科医が、がん患者を励まし、寄付を集める目的で、24時間グランドを走ったことからはじまったとされています。去年、初めて日本のつくばで8時間歩く催しが開催され、今年初めて芦屋と東京とで24時間リレーの形で開催されたそうです。
一人の人がずっと歩くのではなく、チームとか全体で歩き続ければよいので、みなさん出たり入ったり、途中で帰ったりという比較的自由な感じで参加されているようでした。参加者は、がん患者もいれば、克服されたサバイバー、がんで大切な方をなくされた遺族、友人、医療関係者、この活動に賛同してくれる方ならどなたでも参加できます。
わたしたちは、昨年夫が参加したチーム、個人参加の集まりにいれていただいた。
娘もイベント会場を回ったり、テントで皆さんのお話を聞いたりしていたようだ。
今回娘が参加して何を思ったかはよくわからない。
でも、何かしら受け取ってくれたらいいなと思う。
馬を井戸に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない
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