骨董市とタイ料理
最近、有楽町の国際フォーラムで、「大江戸骨董市」なるものが月二回ほど開かれているのを知る。
一度行ってみたいと思い、今朝初めて行って見た。
国際フォーラムの長さの広場に、露天がたくさん出ていた。
骨董市とだけあって、瀬戸物やキモノ関係、古道具などが多かった。
1店、アンティックな帯留め付の三分紐が売られていて、よくみると珊瑚らしく、36,000円もした。
黒い石(なんだろう、トパーズの黒いのみたいな)は、紐なしで6,000円。
形とかカットが素敵だったけど、ちょっと高いかなと敬遠してしまった。石もなんの石か分からないし。
ぶらぶらひやかして、結局買ったのは、200円のとんぼ玉。
国際フォーラムの中のお店は高級なので、駅のガード下あたりの店をふらふらしていると、タイ料理の店があった。全品630円。
入ってみると、奥行きがなく、長細い店内。
冷房はほとんど効いていない。
ウエイターのお兄さんが来て注文すると、その場で先払い。ほー。
奥の厨房では、タイ語?みたいな会話が。
おかずは三品ついている。左はゴーヤの卵炒め、さっぱり味。
中央、豚のひき肉のそぼろ煮だが、醤油ではない。味付けがわからないがしょっぱくてしかもおいしい。
ナンプラーを使ってるのかな?
右、タイカレー。ココナッツミルクがはいっていてマイルドだが、辛い。でもおいしい。
われながら、どんだけチャレンジャーなんだよ。
でもすごくおいしかった。
タイに行って、びびらないよう予行演習。
その後、ビックカメラで、変圧器を買って(タイは220V)、暑さにふらふらになりがら帰宅。
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