読書ノート 『ハサミ男』
昨日のサッカーよかったですねぇ。ひさびさにTVの前で叫びまくった!
『ハサミ男』 殊能 将之著 (講談社文庫)は、ミステリです。
ミステリ系の小説はわたしにとって「おやつ」的存在なので、わざわざ感想をまとめることは稀有なのですが、この本はあまりに傑作だったんで、ちとご紹介したい。
さっきググルとこれ、映画になってるんですね。しかもトヨエツ。なんか縁があるな(笑)。
とにかく「騙された!!!」
人間の心理をうまくついていて、どんどんミスリードされていく。
「え?」とわかってきたときには、頭の中で無数の伏線がキラ星のごとく輝くのであった。
傑作です!!
ストーリーとかは、こちらを見てね。
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コメント
◇柚月
少し前の本だから、図書館の方が見つけやすいかも。
ちょっと猟奇的なのでひんやりして?夏向きよ。
投稿: しづく@昼休み | 2007/07/24 13:09
そうなんかぁー。傑作かぁー。
これも探さねば…!^^
投稿: 柚月 | 2007/07/23 23:30