携帯もどってきました
いつのまにか入っていた留守電。携帯が戻ってきてるのでとりにくるようにと。
午後は父のところへ面会へいって、母とお茶してからショップに寄ったのだけど、なんだかすごく混んでいて結局1時間半もかかってしまった。
タクシーで帰るも、たのまれていた買い物を忘れる・・・・。
でも携帯は無償サポートの範囲で直ったので、ほっとする。
このところのパラレル読書。
武士道
14歳からの哲学
手紙 東野圭吾(これは完読)
『手紙』は映画になったと聞いて、読んでみましたが非常によくできている作品でした。
殺人をすると自分とその回りがどういう運命をたどるのか、世間というもの、家族、視点を変えてさまざまな検証がなされて、浮き彫りにされるものがあった。
『14歳からの哲学』は、『41歳の哲学』を読む前に、読んだほうがいいかなと思って借りてきたのだけど。
言葉のロジックがぐるぐるして、なんだかわかりずらい。
これで14歳が理解できるのかなー? 本のタイトルのつけ方がうまいな、と思った。
とりあえず最後まで読み進めてみる。
『武士道』は、『国家の品格』と一緒に読むといいと進められ、こっちを先に読み出した。
まだ途中だけど、なるほどなと思い、いいところを生かせばいいのだろうと想像している。
話はずれるが、「たそがれ清兵衛」がいい、いいという評判を聞いてビデオに録っていたのをようやく見たのだが、わたしにはピンとこなかった。
一番違和感があったのが、清兵衛さんの再婚。なんかできすぎで。
時代劇そのものが、あまり好きではないので、よさがわからないのかもしれない。
『武士道』を最後まで読んだら、見方がもっと変わるのかしら。といまさら思っている。
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コメント
◇柚月
そちらの日記を見たところ、読みおわったのかな。『手紙』。感想楽しみにしてます。
投稿: しづく | 2007/02/05 08:46
携帯復活おめでとう~♪
『手紙』は先日買ってきて積読状態。
昨日他のを読み終わったので、これから取り掛かります。楽しみ。
投稿: 柚月 | 2007/01/15 23:58