五行歌全国大会in旭川
明日から行ってきます。
北海道は3回目ですが、旭川ははじめてかな。
旭川ラーメンを食べるど! (違)
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ディスプレイといっても、PCのモニターではない。
飾りっていうか、デコレーションっていうか。
いつも通る道に、ちいさな10cmくらいのカラータイルを並べている2階建てアパート?がある。
そのタイルはある日突然並べられた。
何かを乾かしてるのか、と思っていたが、何日経っても雨の日もそこにある。
「ああ、これは飾りのつもりなのかな」と理解していた。
今日通ってみたら、タイル一枚一枚に、ワープロで漢字のシールがつけられていて、そのほかにも飾りが増えていた。
「Japan Blue ・・・」 (サッカーの応援らしい)
よくみると、青いものがいろいろ飾ってある。
手作りの小さなツリーみたいなものもある。
壁にワープロで印刷された細長い紙のようなものも、何枚か貼ってある。
「今日も雨だけど、明日は晴れる」・・・(梅雨のいやな季節を乗り切ろうと励ましている?)
携帯で撮ったのであまりよくみえなくて残念。
そこには、なんか小さな願いがディスプレイされていたのだ。
なんかお墓みたいでもあり、祭壇みたいでもあり、不思議な空間だった。
作った人はどんな人なんだろう。
ちょっと変わった人かもね。
でもこのディスプレイを作ってしまう衝動はなんかアーチストっぽいな。
ここから、生まれるものもきっとある。
どんなところからでも、いつでも、だれでも。
表現が遠くへ届くことがある。
そこから生まれるものが、きっとあるんだろう。
そういう連鎖の中に、いるのもおもしろいことだ。
人間、やりたいことはやるべきだ。
人に迷惑をかけずに、自分で責任を持てるなら。
人生は短く、芸術はながい。 ヒポクラテス
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今朝、いいものを見た。
太極拳に出かけるために、バス待ちしていたときの出来事。
左方向10mくらい先の信号、渡ったところの角で工事があり、地面を掘り返してはダンプカーに土砂を積んでいた。
信号の手前から、わたしの立ってるバス停の向かいにずらりとダンプカーが3台。
順番に土砂を積むのを待っているようだった。
ダンプの運転手は、それぞれ退屈そうに待っている。
すると、角で交通整理をしていたヘルメットの案内係りの人が、ダンプを信号待ちのラインまで手招きしている。
先頭の一台だけ、そのラインまで進むと、案内人がドライバーになにか話しかけている。
しばらくすると、先に入ってたダンプがでてきて、待ってたダンプがバックで入り込んだ。
そのとき、ぱっと信号が青に変わって、信号待ちしていた車たちがゴーと走り出した。
それを見ていたわたしは、なんと見事な誘導だろう、と感心した。
朝の交通渋滞を引き起こさないよう、赤信号のときに、ダンプの搬出と搬入をやってのけたのだ。
次のダンプもうまくいくのだろうか。
じっと、見てると、また信号待ちラインまで手招きされた。
次の順番だったダンプが進む。
案内人が、ドライバーに話しかける。
青信号がちかちかになったとき、すばやく前のダンプが出て、赤の間に、待ってたダンプが入る。
また、ピタっと入ったときに、ぱっと青になった。
スルスルピタッ
コソコソ
チカチカ
ゴー
シュルシュル
パッ
ゴー。
すごい! すべてはこの案内人の絶妙なコントロールで、この見事な流れを生み出していると確信した。
パーフェクト!
プロフェッショナル!
遠くてヘルメットの影のその人の顔はわからないけれども、傘をもちながら心の中で拍手をする。
彼の仕事は、朝の渋滞待ちのドライバーにとっても、行き交う通行人にとっても、遠くから来てるだろうトラックのドライバーにとっても、ぼんやりみている見学人のわたしにでさえ、気持ちのよい見事な仕事だった。
あんなふうに、周りの人を気持ちよくさせるいい仕事を、どれだけ生み出せるんだろう。
あんなふうに仕事ができたら、人生の喜びを増やすだろう。だって、周りにとってもうれしいし、自分だって、「決まった!」とガッツポーズしたくなる。
でも、あの案内人は、当然のように淡々とダンプを誘導していた。
しぶいしぶい。
いいものを拝見させていただきました。
<追伸>
今日は夏至。キャンドルナイトの日。代々木公園で野外フェスがあるみたい。いいなー。いつかいける日もくるだろう。
今晩は、お風呂にキャンドルを浮かべよう。
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昨日の父の日は、家族で買い物へ行って、食事した後、わたしだけ実家へ行くことにした。
電車やバスは不便で、直線でいけるところだったのでタクシーに乗った。
運転手さんは親切な人で、やわらかい話し方をする人だった。
右側へ車線変更しようとしたとき、わきをすごいいきおいでザーッと車が通り過ぎた。
わたしの座っていたすぐ横のドアをこすっていったのだ。
きゃっ! とおもわず叫んでしまうほど、こわかった。
するとおもむろに、運転手さんが、「あのう、右に曲がったら止まらなくちゃいけないんで・・・」という。
私「いま、こすりましたよね?」
運「はい、事故です」
私「では、降りたほうがいいんでしょうか?」
・・・・
ということになって、わたしは目的地手前で降ろされることになった。
運転手さんは、料金はいりませんといって、受け取らなかった。
幸い10分くらい歩けばいいところまできてたので、振り返りながら歩いていった。
「あの運転手さん、気が弱そうだな・・・。あっちもスピード出してたのに。」
家に帰って夫にその話をしていたら、実は自分も危なかったことに気がついた。(鈍い!)
もっとまともにぶつかっていたら、自分は確実に入院ものだった。
タクシーに乗って事故にあうなんて、あまりに想定外だったのだ。
わたしのあまりののんきさに、夫に笑われてしまった。
いや、無事でよかったです。
PS:『きょうの猫村さん2』神保町では山積でしたよ。
奥付をみたら、すでに5刷でしたよ。
猫村さんの「ちょっと失礼して」ってゴロンってねるとこがすき。
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ついに!
「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006 8月31日(木) Zepp Tokyoのチケットを入手してしまった!
1F、オールスタンディングなのだ。よくわからないけど、けっきょくずっと立ってると思うし。
いや、体力もつのか、わたし?!
スタンディング・ライブは、武道館Journey(「ESCAPE」のツアー)以来? <いつだよ
Zepp Tokyoがお台場のどこにあるのかもよくわかってないのに?!
とにかく、いくのだー!
生、サンボを体感するのだー!
よくわからないので、一枚だけ買ったのだ。
ひとりで行くのだ。
最初はちょっと寂しいけど、たぶんギターが鳴ったら、すべてを忘れる。
なんでも耳栓が必要なほどの音らしいんで。
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すごい! すごすぎる!
これを書かずにいられるか。
検索エンジンとしてポピュラーなGoogleにこんな機能があったとは!
Googleの特殊機能
ちょっとゲームのクリアの関係(<おい)で、2進数変換が必要になったのだ。
オンライン電卓ってあるのかなーと思って探したら、見つけてしまった。
これもおもしろい。
Google電卓裏技
使い方は、いつものgoogle窓に数式などを入力するだけなのだ。
とにかくこの設計思想にしびれる。
<追伸>
「人生、宇宙、すべての答え」を知りたいときは「answer to life the universe and everything」を使います。
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『きょうの猫村さん2』が発売になったので、土曜日いそいそと本屋へ行った。
しかーし!
なぜか猫村さん1が山積になっているだけ・・・。
2軒目。
おなじく。
お店の人に聞くと、やっぱり「売り切れです」
きょうび、ネットで買えばすぐなんだけど、本屋さんで見つけたいのだ。
あーっ、あったー!! と飛びついて、いそいそ持って帰って、途中でちょっと読んだりしちゃいたいのだ。
この苦労の末にゲットする喜び。
さて、うちに猫村さん2がくるのは、いつになるのでしょう。
PS*Wcupは、くやしかったー。つぎつぎつぎ!
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ワールドカップ、始まりましたね。
梅雨にも入りました。
ちくまプリマー新書の2冊。
『世にも美しい数学入門』 藤原正彦/小川洋子
『世にも美しい日本語入門』 安野光雅 / 藤原正彦
小川洋子さんは、『博士の愛した数式』でブレイクしたが、彼女は藤原氏に取材し、数学を勉強したという。
画家の安野氏と、数学者の藤原氏の接点はなにか。
なんと安野氏は、藤原氏の小学生のころの図画工作の先生だったという。
おもしろいなぁ。
新田次郎と藤原ていさんの息子が数学者。これもなんだかすごいし。
どちらの本も、対談形式になっていて読みやすい。会話の中で、なんども日本語や、数学のうつくしさに打たれる。
うつくしい、は、ひらかなで書いたほうがうつくしく感じるな、なぜか。
たぶん、「美」は、もっとなんか複雑なものが入り込んでるような気がする。
ただただ、しびれるような、ひれ伏すような感動は、やっぱり「うつくしい」が似合う。
タイトルからだいぶそれたけど、どっちもおすすめしたいです。はい。
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久しぶりに真剣に(?)CGIの改造をした。
Perlスクリプトは、C言語に似てるので助かった。
しかし世の中にはほんとに人の気持ちを萎えさせる迷惑行為が横行している。
自分の気持ちや、人の気持ちを守りたければ、考えて一歩踏み出さなければならない。
それは勝つとか負けるではなくて、武道でいえば「防御」。
村上龍さんの絵本「盾」を思い出す。
大切なものを守るために、強い盾が必要なのだ。
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