『ダ・ヴィンチ・コード』
角川文庫のダンブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』を買った。
その1、文庫になった。その2、ミステリ好き、その他、アート好き、パズル好き、ミーハーな私がこれを買わない理由がみつからない。
ダ・ヴィンチの絵画の謎とか暗号については、いやというほど本も出てるし、TV番組の特集でも見ている。でも世界的に売れてる本となると、やっぱりのどから手が出る。
文庫本といっても、3分冊である。あわせると1,700円を超える。んー。ちょっと納得いかないがしかたがない。
さっそく上巻をゆっくり読もうと思ってページをめくり始めたのだが、だ・・・だめだ。ページをめくる手がどんどん早くなってしまう。
おもしろすぎる!
あっというまに中巻へ行き、2日目には下巻を読了してしまった・・・。
なんともったいない。あさましい。
でもおもしろかった。
内容については、いえないのだ。というかエンディングの意味が今ひとつはっきりわかってない・・・・。<おい
もう一度落ち着いて読み返してみよう。たぶんハートウォーミングな感じだ。
この作品は、映画化するのにぴったりな感じ。まるで映画化を前提に書いてるみたいだなと思った。
事件が次々おこって、主人公がずっと逃げ惑いながら真実を追究する。
謎解き、暗号、絵画、宗教、歴史的な薀蓄も満載で、読んでる間中どきどきわくわくしっぱなし。
ダビンチコード公式サイト↓、アナグラムや数独式のパズルゲームもあります。
右のメニュー「ENTER THE SITE」に入ってね。効果音が出るので、仕事場では注意?!
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
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コメント
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投稿: iulwiuilfr | 2007/10/09 18:01