新年はドカーンと
あけました。
紅白を見て、りんごを食べて、時計がピーンと鳴ったら、花火がドカドカドカーン! と上がりました。
一秒前と一秒後が新しい年になる
年末のいろんな手作業をこなしながら思ったこと。
年毎に自分は思ってるより、楽観的でポジティブを選ぶようになってきていると。
『ソフィーの世界』を書いたヨースタイン・ゴルデル氏が言ったこと。
ここに永遠のいのちを得ることができる、マッチがあります。 これにパッと火を灯せば、あなたは永遠の命が得られるのです。あなたはこのマッチをすれますか?・・・(話を聞いていた涼子さんは、わたしはできないという)
「わたしなら、1秒も迷いません。すぐにでも火を灯すでしょう」彼が火を迷わずともせるのは、生きていたらいいことがあるに違いないと信じられる楽観主義者だからだと言う。 多くの人は、ためらい、火をつけないという。
わたしもたぶん、火はつけないだろう。
でも、楽観主義者をめざしたいのだ。
生きることに対して、YESといい続けたい。
それは今を生きているものの役目だと思うからだ。
「Dream Power」
今年もいっぱい笑ってすごせますように。
Love & Peace.
井椎しづく
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コメント
◇OKさま
賀状は出せませんでしたが、本年もよろしくお願いいたします。
いまは、夫実家へ帰省しております。
元旦はくもりでしたか。こちらはわりと晴れていたような。
おみくじは、中吉でした。まあまあですね。
>時と場合によっては相手が誰だろうとNOと言える。
わたしは去年くらいからOKさんに、このことを宿題に出されているような気がしています。自分では他人に何かを求めるより、自分の中で咀嚼して意味付けして、それでもわからないところは、自然にまかせるようなところがあります。
やるときはやる、と思ってます。
どうぞ、お手柔らかに。
本年もよろしくお願いいたします。
投稿: しづく | 2006/01/03 18:10
新年は曇天スタートこそ何かといいような。
元旦がドピーカンの日本晴れだと、わぁ~い、となってしまう。
昨日までのことは全部なかったことにして、さぁ、今年よ変われ!
な~んてノーテンキな気分になってしまう。
雨がドシャ降りだったり、北国でもないのにシンシンと雪だったりすると
何か凶事が待っている年なのかなぁ?と気持ちが意味もなく不安に沈む。
浮わつかないし、沈まないから、今朝くらいのお天気が元旦向きなのだ。
と、かなり言い聞かせるように、2006年を迎えた。
そして、しづくさんへ初コメントです。
新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
生きることに対してYES、とってもいいですね。
そのように生きながら、時と場合によっては相手が誰だろうとNOと言える。
そんな人生をつくっていきませんか?応援しあって。
OK拝
投稿: OK | 2006/01/01 10:26