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2005/12/30

雪 * 雪 * 雪 * 

部活でなかなかお休みがとれない娘の都合に合わせ、1泊雪見温泉旅行へ行ってきた。
29日に出かけ、今日の午後には自宅に。
水上方面である。

ここがまあ、雪、雪、雪。

天気予報で積雪量を見聞きしていたが、それを実際に目の当たりにするとものすごいものがあった。

ぜんぶが砂糖菓子でできてるみたいなのだ。
雪はまるみをおびて降り積もる。
それがちょうど生クリームやアイスクリームをこってり盛り付けた状態に似ている。

あらゆるものが雪のクリームてんこもり。
自分がジオラマの中の小人になった気持ちがした。

雪国の人が雪を知らない人と考え方が違うだろうことも、体感した。
自然の力、雪の体積というのはものすごい迫力で恐ろしくもある。
絶大な力であり、美でもある。

そう。うつくしい、ではなく、美。

それでもたまに雪をみるのんきなわたしたちは、雪にぱふっと倒れてみたり、足あとをつけて遊んだりした。
でもどこかで、自分の中にあったいままでの雪に対して持っていた意識が、変わったような気がした。
雪の、ほんとうの姿を見たような気がした。

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2005/12/28

「無名の人々の光を歌にしてください」

さきほど、NHKのプロジェクトX最終回スペシャル「地上の星たちへ」を台所を磨きながら、ラジオで聞いていた。
息を殺して金箔を貼り続けた職人、命を張った消防士の話、心臓手術へ挑戦する医師の話、乾いたナレーションとともに、鼻水をすする。

こどもたちに伝えたいと思うのは、こんな大人のものがたりだ。
生き方だ。
おとなたちは、それぞれの立場で挑戦をしつづけるべきだとおもった。
おとなの目の輝きは、きっとこどもたちへとのりうつるだろう。

中島みゆきの歌になったとき、家族にたのんでTVをつけてもらう。
歌いながら、作品の世界観を全身で表現している。
優雅に手をふり、優雅におじぎをするひとだ。

サイトを検索していたら、こんな記事を見つけた。↓
「ヘッドライト・テールライト」

子どものころからずっとおもっていたことだけど、いい仕事するひとって、かっこいいなぁ。

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2005/12/24

メインサイト、五行歌更新

くもの巣がかかっていたメインサイト「エッセイの小部屋」へ、五行歌アップしました。
いつもブログだけ見ていただいてる方、わたしは一応五行歌も詠んでいます。(^^;;;
ひっそりと見てやってくださいませ。
メリー・クリスマス♪

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2005/12/23

裏切られない感

この季節、音楽番組も急増する。

今朝たまたま娘の部活で、早起きして見た一青窈(ひととよう)のクリスマススペシャルライブ。
なんと朝7:09からやるというものすごいセッテング。
そのナンバーから。曲名は聞き逃した。

♪プレゼントのような君
 どきどきずっとくれる

やられた、と思った。
まだ言葉をあたえられていない感覚に、言葉の衣装をきれいに着せてあげた感じ。
ため息。
もぐもぐとパンを食べた。


そして皆さん見ましたか?
Mステスーパーライブ。

毎年楽しみに見てます。
長いので、あれこれ用事をしながら、お気に入りのアーチストには手を止めて。

ドリカムの美和さん、サイコーだった。
「何度でも」
前に自分が五行歌で詠ったテーマとおんなじだった。
わたしは千回だったけど、美和さんは、10000回。

最高の笑顔、ダンス、歌唱力。
連打のあげくのノックアウト。

ラルク・アンド・シェルのHydeくんも超キュートで卒倒寸前。

この裏切られない感がたまらん。
日常を1000mくらい遠くへぶっとばしてくれる。
全身のパワーがあふれて高揚感に酔いしれる。
その瞬間、救われている。
ことばだけじゃない、リズム、メロディ、ビートの力だ

ああ、なんだろうなんだろう。
これは。
思い切り高いところからダイブしても、ボワーンと跳ね返してくれる信頼よりももっと危なげな。
裏切られない感。
と名づけてみた。

音楽の力を信じる。
そして言葉の力も。

ことばは人を暖めるためにつかいたい
ことばは人を励ますためにつかいたい

それは自分が暖めてもらったから
自分が励まされたから
泣きながらもYESと言えたから
そして明日を信じられたから

ありがとう。だいすきなひとたち。

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2005/12/21

年賀状

もう21日。
年賀状も追い込みです。
ブログ書いてる暇ないんです。
でも、年賀状を出せない方(住所を知らなかったり、喪中だったり)のために、ブログへ年賀状っぽいものを作って載せたいと思ってます。
でも関東合同が終わらないとなんだか落ち着かなくて、遅くなりそう・・・。
ちらっと版木だけ予告。(一部モザイク入れてます)
色違いで3パターン刷ってみました。3パターンをセットにして、何か後からメッセージを入れようかなーと。
hanngi

ああ、こういうこと考えてると、また時間が過ぎちゃう。
とりあえず、ハガキハガキ!
刷りはもう完成。
住所書きも完成。
あとはメッセージだわん。
しばらく、沈黙してやります。

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2005/12/18

超脱力系おもしろCM

某コミュで紹介されていた、カバヤのCMがあんまりおもしろいので紹介。

なるほどカバヤ カバヤのTVCM

どれでも好きなのをごらんになってください。
わたしが気に入ったのは、「バカウマカバウマ篇」です。
笑顔がかわいい。
「カバロボ1号」も、かなりへろへろになります。

全部のタッチがレトロで、へたうまテイスト満載。
なんともたまらない味わいです。
ちょっと疲れたときとか、全身の力みがとれます。
Win用とMac用にムービーが分かれてるのもさりげなく親切。


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2005/12/14

へんな夢とハリポタとAHA!

昨日見た夢は、めずらしく長くてフルカラーでめざめても全部覚えていた。

場所は麻布十番温泉のたたみの広間(に似ていた)
ステージでは、ユーミンが歌っていた。
わたしは、何かおぜんの前で、何人かとなにかしゃべている。
前の男性が、わたしの隣の友だちに何か言って、友だちは突っ伏してしまった。
わたしは、「そんなこと言うなんてひどい」といいながら、友だちの背中をさすった。
すると、突然睡魔が襲ってきて、わたしは友達の背中をとんとんしながら、たたみの上で寝てしまった。
男性は、サンボマスターの山口さんに似ていた。

商店街に雪が降っていて、大勢の人が歩いている。
ユーミンが、バンドとともにパレードしながら歌っている。
わたしは握手してもらって、何か小さなプレゼントをもらう。
顔を上げて、よく観ようとすると、隣のSPの人が何か言ったので、見逃してしまう。
そのまま立ちすくんでから、あわてて、パレードを追いかけた。

しばらくいくと、ユーミンはステージで歌っていた。
やがて空から、お迎えのでっかいトナカイ(ハードウェア)が降りてきて、宇宙船みたいに何かがぱかっと開いてでてきた。それはトナカイの着ぐるみで、自動で舞台を歩く。
出演者がそれをかぶると、トナカイになって、歩いて宇宙船に乗り込んだ。

* * *

今日はハリーポッターの映画を見に行った。
おもしろかった。いままでの中で、おもしろさは一番だったかも。
原作のいろんなエピソードが削られてしまっているけど、それなりに楽しめた。
ハリーのお風呂のシーンはちょっとどきっとした。
セドリックには泣かされた。
例のあの人のビジュアルは、いまひとつ。
今回は、私服がなくてよかった。前回のジーンズには興ざめだったので。
映像、いろんな小物、室内のデザインは最高だと思った。

* * *

茂木先生、しゃべらナイト出演。
いつもリラックスしているそのままの姿で、踊っていた。

「根拠のない自信」

という名言を教えてもらう。笑って楽しい人生を送ろうと思った。

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2005/12/12

平常心

前回寂しい記事を書いてしまいましたが、わたしは元気です。
いろいろメールのやりとりが頻繁でちょっと疲れましたけど、なんていうか自分のスタンスが見えてきて落ち着いてきました。
わたしはわたしの仕事をやります。

自分がベストと思う仕事を。

わたしは自分の血は職人と思っているので、職人の血にかけて、ベストを尽くすのみです。

以上。

とても寒いので、今日は早くねます。
おやすみなさい。

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2005/12/09

無題

ズキズキ
こころズキズキ

差し伸べられた手を
ただ見つめることしかできなかった

ごめんなさい。

でもわたしは
人形だったわけじゃ在りません

わたしの意志もあったのです。

わたしは
あこがれている皆さんの
力を信じています。
そんなことで
沈んでしまうことなどないと。

もっと遠くを見てる
もっと広いところを見てる

いま風がビュービュー吹いています
わたしはその中でただ立っていることしかできません
でも心の中で祈っていることがあるのです。

井椎しづく拝

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2005/12/08

どうしても今日、そこへ行きたかった。

朝のニュースでNYの模様が映し出された。
サイトで調べていたら開館時間が延長されていた。
会社から帰ってから、行けるなという気持ちがむくむくふくらむ。

帰り道で、バラを買った。
今日わたしはそこへ行くのだ。
家に帰って、夕飯の支度やお風呂の準備をし、夫の帰宅時間を確認して出かける。

地下鉄に乗るときに、電車が止まってるというアナウンスを不吉に聞く。
上野へ降り立つと電車は動き出していた。吉。
宇都宮線は、通勤客で込み合っていた。20分ほど遅れているらしい。
ゴトゴトとさいたま新都心のジョン・レノンミュージアムをめざす。

s-RIMG0453
駅前は、クリスマスのイルミネーション。
すでに音楽が流れている。
屋外ステージで、トリビュート・ライブが開かれている。「John Lennon 25 MEMORIAL」と書いてある。
寒い中、多くの人が立ち止まっていた。

スーパーアリーナへ進むと、ミュージアムの入り口でもImaginが流れている。ここでもミニライブをしてる。
まずは、ミュージアムを見たかったので、館内に入る。
最初に映像を見て、たくさんの資料、肉筆の作詞メモ、ビデオなどでジョン・レノンの軌跡をたどった。
自分の中の、ある確信がむくむくと大きくなる。

ジョンが育った、叔母の家の中の部屋があった。
シングルベッドを置けば、ほぼいっぱいなせまい部屋。
オノ・ヨーコがこんな環境からジョンが生まれたことについて、メッセージを寄せていた。

ファイナル・ルーム。
まっしろな空間にあったものが、わたしを一番揺さぶった。

s-RIMG0452
2Fへ降りて、Imaginのサークルに花を手向け、祈る。

あなたから
学んだこと
どんな時代を生きても
あきらめないこと

あなたへ誓った。 YES YES YES.


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2005/12/07

欲望

欲望。

小さいころから、母に「あんたは欲がない子だねー」とよく言われた。
出かけても、何かねだることもなかった。
わたしは空想の世界に生きていた。
物語の中に住んでいたんだ。

大人になってからは、欲しいものがいっぱいできた。
自分は人間界に住んでいる。

それでもかって、欲望をまったく失くしたことがある。
最低限の願いしか持てなくなったとき。
生きる力の灯火が消えそうになったとき。
欲望は生きる力がある人こそ持てる。
このギラギラした熱い何か。

欲望バトン。ほんとは10あるけど、6つだけ。回さない。

Q1 今やりたい事

  サザンとかサンボマスターのコンサートに行きたい。
  茂木先生のおっかけ。来週の月曜日、英語でしゃべらナイトに出演ですって! チェキラ!
  ハリーポッターの新作映画を見に行きたい。
  神宮外苑へ黄葉した銀杏並木を見に行きたい。  

Q2 今欲しいもの

  黒のバッグ。今まで葬儀用のバッグを除き、黒に限らずバッグといえばA4書類が入ることが必須条件だった。
  したがって、でかいバッグが多い。
  なんか、もっとこジャレタかっこいい黒のバッグが欲しいのだ。茶のは持ってるので、同じようなの。
  あと、通販カタログを見ていると、Yukiko † Okura のアクセサリーがつぼでつぼで・・・(以下略)

Q3 現実的に考えて今買っても良いもの

  携帯電話の機種変更。デジカメ下取り付の買い替え。

Q4 現実的に考えて今買えるけど買ってないもの

 ソファ・ベッド ・・・ スペースがなくなりそうで買えない。
 犬 ・・・・・・・・・・ 飼えない、買えない。でも一緒に暮らしたいなーと小さいころから思ってる。

Q5 今欲しいもので高くて買えないもの

 マイクロ・ダイエット ・・・ やせたい
 印床(万力だと聞いていたが、ふつうはこうゆうらしい) ・・・・ 篆刻用にほしい。

Q6 タダで手に入れたいもの

  図書券 ・・・ いくらあっても困らない。
  ホームシアターのセット ・・・ 自分で買うほど欲しくないけどくれるなら欲しいにゃ。
  子どもが安心して歩ける社会。
  戦争のない世界。

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2005/12/06

矛盾にまみれて生きるのだ

このところ連続して起きた、小さな子を殺した犯人が憎い。
自分の利益のために、多くの人を路頭に迷わせた建築士が憎い。

憎いという感情ほど、自分をむしばむものはない。

憎むことが自分を鬼にさせ、人にも襲い掛かる。
被害者が加害者に。加害者が被害者に。第三者が加害者に。

いっときメラメラと燃えたら、ふーとため息をつく。
日常の雑多なことへとまぎれていく。
憎しみを持ち続けながら生きられない。

  自分や人を
  憎めば
  魂がにごるでしょう
  許してあげて
  いつか 忘れて
                (むさしの出詠歌)

偉人は言った。

罪を憎んで人を憎まず

それでも。

自分の子どもがあんなふうに殺されたら、犯人をぜったい探し出して殺してやりたいと思うだろう。
それがかなわぬとも、化けて出て、一生呪ってやる。

  死ぬときは
  愛のためと決めている
  その日まで
  この胸の野獣一匹
  生かしておく         


どちらもわたしだ。
憎しみは自分を滅ぼすと思うから、憎しみを爆発させるときが死ぬときだ。
できれば憎しみでなく、愛情を爆発させて死にたいものだ。
嗚呼。

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2005/12/01

限定版! 

昨日は、太極拳のあと、いそいそと新宿へ出た。
目指すは、紀伊国屋書店 新宿本店。

茂木健一郎先生の、『「脳」整理法』のサイン本が100冊限定で店頭にでていると知ったからだ。
すでに3-4日が過ぎてるので、だめかもしれないと思いつつ、心ははやる。
店頭の出店のワゴンをぐるっと見ると。

あったー!

しかも、サインは5種類。サイン、落款は同じだけど、イラストが書いてあるのだー。
しかも、それが稚拙でかわいいーのだー。
鼻血がでそうになるのを抑えて、手に取り、入念に選ぶ。
結局、サイトにでていたのと同じにする。
わっはは!

別館Forestへ足をすすめる。

こちらは、『鋼の錬金術師』12巻。
娘に頼まれたお使いだった。
レジに進むと、「こちら、通常版でよろしいですね?」と聞かれる。

し「は? 通常ではないものがあるのですか?」

店員「はい、限定版がまだ残っていると思います。」

し「どう違うのですか?」

店員「限定版は、四コママンガがおまけについております」

し「そ・・・それください」

お値段は100円ほど高いが、これは買いだろう。ほくほくと限定版を手にする。
後で調べてわかったのだが、これは初回限定特装版といい、通常の本とは別冊で「鋼の錬金術師4コマ錬成編」というミニブックがパッケージされている。
一度入荷したものは、3日で売り切れて、ちょうど今日再入荷したばかりだという。

「おー、なんたる幸運!」

限定版、この華麗で魅惑的な響きよ・・・・。


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