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2005/11/14

東京の秋を探しに

土曜日は、パソボラの後、前のPTAで一緒になった友だちと、お食事に行った。
coredo日本橋。以前は東急デパートがあったところ。
すっかり生まれ変わって、しゃれた複合ビルになっていた。
少し早めについたので、3FのSONY PLAZAのセレンディピティをのぞく。クリスマスらしい雑貨や、コスメなどセンスが良くて楽しい。

約束の5分前に待ち合わせの4Fのキャトリエムへ行く。
友だちが、ソムリエの方と顔見知りだったので、ワインをサービスしてもらえた。お料理もワインも美味でした。

昨日は、そろそろ紅葉してるかなと夫とふたりで小石川後楽園へお散歩に出かけた。
いちょうはまだまだ。
寒くなったと思ったけれど、まだまだ紅葉には早かったようだ。
それでも、松は藁を巻かれて冬支度。

水鳥も増えていて、見ていてあきない。
わたしの好きなかいつぶりも来ている。
かいつぶりは、働きものだ。
せわしなく、何回も水にもぐる。小さい体なのに、タフだ。
透き通った水を通して、ぐいぐい泳いでいるのが見える。

庭園を散策していると、池のほそくなってるところに、大きな石を渡して通れるようになっている。
水は流れてないのだが、とても澄んでいる。
のぞくと、ザリガニが池の底にたくさんいる。
捕獲者がいないここでは、ザリガニも隠れる必要がないのだ。

花はほとんどなくて、さざんかが少し、十月桜が少し咲いていた。
ひめがまが大きく伸びている。
蕗が黄色い花を咲かせている。
いくつかの赤い実や、紫の実。

足元を見ると、無数の名前の知らない植物がたくさん生えている。
ときどき、もぐららしき土の盛り上がりもある。

こうして自然のもの、いやもちろん人の手が加わってはいるが、植物とか鳥とか池を見るのはやすらぐ。
昨日みた人工的な楽しさとはまた対極にあるものだ。
見たからといって、何がどう、ということはない。
ただ、あれこれ発見するのが楽しい。
鳥がもぐって、どこに出てくるのか、予想がつかないのも楽しい。

理屈でなく、こういうところにときどき来たくなる。
東京には、意外とこういうところがいっぱいある。
地方出身の夫は、地方都市には、こういう庭園はない、という。
畑はやみくもに、びっしりと建売住宅へ変わってしまう。
東京は意外と緑が多くてびっくりした、ともよく言われる。

みんな東京にどんなイメージを持っているんだろう。
東京は、こういう安らぐ場所がいっぱいあるところなんです。
歌舞伎町や浅草だけが東京じゃないよ。

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コメント

◇あつこさま
 お返事遅れてごめんなさい。ちょっとあれこればたばたしてました。
 なるほど、自然はあっても家で遊ぶのですか。意外・・・。
 ありがたみがわかる、と言う意味ではちょっと足りない方が何事もよいのかもしれません。
 大食い、あはは。ちょっとテンション高くて引きませんでした?

投稿: しづく | 2005/11/27 22:36

こんにちは。
わたしは上京する前は自然を楽しむということを考えたこともありませんでした。自然=生活だったから。わたしの田舎には自然は豊富にあるけれど、街まで行かないと公園(子どもの集まれる場所)はないので、子どもたちは大抵家の中で遊んでいるみたい。でも団地で育った我が家の子どもたちは、ここの自然の中で大きくなりました。都会に住んでいても自然のそばにいることはできるし、田舎にいても自然と関わりのない生活をすることはできる。気持ち次第なのかも。
* 大食い選手権の話、面白かった。

投稿: あつこ | 2005/11/22 14:02

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