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2005/07/17

「科学の恵み」~茂木博士に会いにゆく

昨日の「アハ体験」にいたく感心したわたしは、茂木先生のブログで、お台場のソニーエクスプローラサイエンスというところで「研究者に会おう!」というセッションがあるのを知った。
ソニーコンピュータサイエンス研究所展のイベントの一部。来週の日曜日7/24まで開催。

明日ジャン! とひらめいたわたしは、家のものを集め、「明日、みんなでお台場に行こう!」と宣言する。

いってきましたよ。
展示スペースの一角に椅子がならべられ、スクリーンと演台があり、そこがセッション会場だった。
子ども連れの方、若者、年配の方、いろんなかたが座って待っていた。

茂木先生、登場。
チノパン、黒の幾何学模様Tシャツ。
はじまる少し前になにげなくでてきて、リュックからノートPCを出して配線。
TVで見たとおり、フレンドリーな雰囲気。ノートPCはりんご印だった。

演題は「科学の恵み」
科学の恵みは、自分自身から開放されて世界について考えることだと。
私利私欲では世の中はよくならない。

認知的距離を置く。
セレンディピティ。

→→→ A   Aにむかってすすむんだけれども、
  →  B   思いがけずBを得る。偶然の幸運。(セレンディピティ(Serendipity)をつかむコツ。 

行動
気づき
観察
理解
実現

人は思い込みがあって、気づかないものがある。
Change Blindness.

科学的なものの見方が、世の中を変えていくし、自分も解放されていくと。
すごいスピードで(わずか30分)で、スライドを映しながら熱っぽく語られる。
ほんとは3つ質問があったけど、時間もなくてひとつだけ質問をした。
質問にもまっすぐ見つめて答えてくれる。
世界的な脳科学者の瞳にわたしがまっすぐ映った。
(かんどー!)

茂木先生のおっしゃる「科学」というのは、たとえば「芸術」とか、「文学」ということばに置き換えてもしっくりくる。
茂木先生にとっては、「科学」なのだな、と思った。
そういう意味では、のぼるルートはいろいろあるけど、めざしているところはひとつのように思えた。

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