夢
友だちからセキに効くという漢方薬を分けてもらい、快方にむかいつつある今日この頃。
昨日へんな夢をみた。
友だちがでてくるのだが、彼女はへそ出しのちびTシャツを着て、シンガーソングライターになっていた。
彼女の歌は、不思議だった。
「銭湯の歌」
消えてゆく銭湯を嘆いた歌だった。
ギターをかきならし、しんみり歌う。
わたしはその歌を聴きながら、なんどもあたまの中でリフレインしていた。
目が覚めたときも、その歌が鳴っていた。
紙に書いておこうと思ったとたん、さらさらと記憶はなくなってしまった。
わたしは彼女に会いたかったんだ。
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