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2005/04/22

郷ひろみ On Air

昨日もらった情報マガジン「R25」のロング・インタビューに郷ひろみがでていた。
アメリカから3年3ヶ月ぶりに帰国し、シングル「愛より速く」がリリースされるという。
今日みた新聞に、郷ひろみが離婚することになったという記事を見つける。
今日のミュージックステーション(TV朝日、夜8時~)に郷ひろみが出演すると知り、この重なりにひきずられて、見てみた。
昔から特にファンというわけではない。
だが、彼みたいな存在でずっといる芸能人はあまりいない。

アメリカではボイストレーニングをしたり、ダンスレッスン、楽曲探しなど努力をしてきたらしい。
それがどんなものなのか、純粋に興味を持った。

華やかなエンターティメント。
彼は「郷ひろみ」でありつづけたいと願い、「郷ひろみ」を求めている人に、きらきらとしたオーラの中、歌い踊った。
曲はダンサブルでセクシーな歌詞。
きらきらビームの視線があまりにまぶしく、わたしは目を細め、顔をしかめながら、このぎりぎりさ加減はどうだろうかと思っていた。

いやいや、彼はこれでいいのだ。
「ポンっ」
わたしは心の中で、はんこを押す。「ま、いいとしよう」

自分の役割をよく知っていて、自分を求める人に、最高の自分を提供できる。
プロフェッショナルな仕事に、はんこを押さないわたしではない。

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コメント

◇たかしさま
 結びつかないですよねぇ。(自分しぶいので)
 アイドルからエンタティナーへ進化し続ける郷ひろみをじかに見知っていられたのですね。
 新御三家といわれTvをにぎわしていた頃もよくおぼえています。たしかに最初はかわいいアイドル路線でした。あの高い声は苦手でした。
 でも彼はその特徴を残しつつ、昨今の男性ボーカルのキーも高い傾向にあるのも掴みつつ、声も歌い方も見せ方も「進化」させてきています。ナルシズムは大いにあると思います。彼のすべては、客に見てもらうためという強い目的意識に裏付けられてるのを隠さないですね。
 見ていてあっぱれだなーと思ったので記事にしてみました。

 笠智衆さんですかー。ただたたずんでいるだけで絵になってしまう方ですね。「おほん」がすごくあっていておもしろかったです。
 

投稿: しづく | 2005/04/26 23:26

しづくさんと郷ひろみ。どうも結びつかなくて逆に興味深いです。

自分の世代だと男女とも、郷ひろみといえば
「僕たち男の子 君たち女の子」が耳を離れず、ヒヨワで可愛い男の子。
というイメージだったのですが、それは当時だと稀有な少年だったと思います。

彼はジャニーズ事務所ではありませんが
いまでも言うところの“ジャニーズ系”美少年の筆頭だったかも。
義経の滝沢とか、いわゆるアイドルが美形専科になった現在
かつては郷がアイドルであったことに誰も驚きを感じないでしょうが
裕次郎の全盛時代にデビューし、健サンが大スターになっていく過程で
ひろみ坊やがキャーキャー騒がれたという事実を、奇跡に近いと思っています。

岡田真澄なんていう超ハンサムが見向きもされない時代に
親衛隊がいて、“Go Go Go Go GO Let's Go Hiromi!”なんていう声援を
送りまくっていたのですから、あんなに歌が下手だったことと思いあわせて
大した若者だったわけです。

いまから20年以上前、僕は彼と仕事をしたことがあります。
ある女性週刊誌の創刊キャンペーンに起用させてもらったのですが
それはともかくとして、ヘナヘナと可愛いだけだと思っていた郷ひろみは
マッチョと言ってもよいくらいの逞しい青年に変身しており
何事にも努力の足りない僕は、一種の感動を覚えたものです。

胸囲は100センチを超え、胸も肩も背中も腹も腕も脚も筋肉だらけ。
余談ですが、やたら見せたがっていたから、ナルシズムのほかに
ホモ性があるのかな、と内心では思ったりしたことを憶えています。
今度の離婚もそういうことではないか。というのは下司のかんぐりですが・・。

話を戻しますと、筋トレだけではなく、ダンス、ヴォイストレーニング、
英会話、ゴルフ練習・・仕事のスケジュールもさることながら
身心と頭脳の鍛錬にお金と時間とエネルギーを使っていました。
僕との打ち合わせはダンスレッスン中の休憩時間に、そこのフロアーに
立ったままで、というほど時間のない人でした。

もっと驚いたのは、こんな台詞です。
「僕は10代でデビューした頃から、いつも10年後の自分をイメージして
それに合わせて勉強したり、いろいろなトレーニングをしてきました」
これにはマイッタです。感動しました。僕は彼をヘナチョコの可愛い子ちゃん
としか思っていなかったのですからね。
もう少し先輩の美少年だった三田明は、すでに消えてしまっていましたから
二人の差、強いては志の強い者と弱い者の差、を痛感しました。

ここで学んだ何かを僕も実践できていれば・・と思っても始まらないのですが
しづくさんの「郷ひろみ」を読んで、思わず忘れかけていたことを
思い出しました。確かに彼はプロですよ。ツッパッテいるとは思いますが。
五行歌に置き換えれば、かまやつひろしなんてほうが好きですけれど。

ついでに連想ゲームをすると、笠智衆なんていう人が五行歌を詠むと
どんなのができるのでしょうね。多分、どうやっても四行にしかならない。

おほん
・・・
外は

だねぇ

投稿: たかし | 2005/04/26 16:46

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