« 忘れ物 | トップページ | しづくの本棚 『夢二エハガキ』 »

2004/10/27

地震とか人質とか

電車のドアに
広告が貼ってある
『14歳からの哲学』 池田晶子
悩むな、考えろ。
そか、悩むと考えるは確かに違うよね、と思いながら電車を降りる。

  ◆

新潟の余震が止まらない。
なんとかしてくれ。
土砂崩れで埋まった車の中から、2才の坊やが奇跡的に救出された。
かわいい目をくりくりさせて、首がちゃんと立ってた。
うれしかった。

レスキューの方々、お疲れ様です。
この寒空の下で、まだ捜索活動をしているんだろうか。
亡くなったお母さんは、最期の息の下で、坊やが助かったことがわかっただろうか。
せめて伝えたい。坊やは助かりましたよって。

  ◆

日本人の人質。
なんだか無計画、無知な旅行者だったようだ。
悪いが新潟では、もっと人が死んでいる。
あまり同情する気になれないでいる。

  ◆

悩むな、考えろ。

|

« 忘れ物 | トップページ | しづくの本棚 『夢二エハガキ』 »

コメント

◆岡村さん
 ご訪問、ありがとうございました。
 書き込みうまくいってよかったです。
 「既存の概念でウタをつくる」
 ちょっと「はっ」としました。
 既存の概念は共感を生みやすいのかもしれないとも思いました。でもそれにとどまっているのは、創作とは呼べないですね。どこかに新鮮さ、目の付け所などもほしいかもしれません。
 しかもウタの場合、あまりそれらをねらいすぎると、ウタとして品がなくなりそうです。
 考えちゃうとむずかしい。考えないで生み出せて、結果的に新鮮さもあるというのが理想なのでしょうか。

PS:わたしもずっとTVの前で原始人のように祈ってました。

投稿: しづく | 2004/10/28 22:41

ほんとうに切ないですね。
科学や医療や社会全体のいわばシステムが
これだけ進歩しても、原始人のように祈るしかない僕たち。
やりきれません。こんな寝言を五行にしました。

もう十月が終わる
次々の台風と
むごい地震を残して
大空も大地も
何を怒っているんだ

あるサイトで「秋」を詠む五行歌が募られていました。
諸姉諸兄の「美しい秋」にあきれているところです。
既存の概念でウタをつくる(捏造に近い)方々が多いのは
どういうわけでしょうか? あ、横道にそれました。
はじめてお邪魔しました。また寄せてもらいますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。

投稿: 岡村隆司 | 2004/10/28 09:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28323/1789838

この記事へのトラックバック一覧です: 地震とか人質とか:

« 忘れ物 | トップページ | しづくの本棚 『夢二エハガキ』 »