武田百合子の本~その2
他の図書館で予約しておいた本も手に入ったので、読み出した。
『ことばの食卓』 作品社 1984
文藝別冊 KAWADE夢ムック 『武田百合子~天衣無縫の文章家』 河出書房新社 2004年2月(3月に2刷)
とくにKAWADE夢ムックがすばらしい。武田百合子さんという人そのものがすごく魅力的なのだ。
単行本未収録コレクション、対談、インタビューなど百合子さんの人柄が多くの人のことばで語られている。
そしてそして!
特別対談では、村松友視(字がでません) VS 川上弘美!
村松氏は、編集者として、百合子さんのそばにいた人物。
そういえば、川上弘美も食いしん坊だったし、世界観がどこか共通するものがあるような気がする。
自分の中のばらばらな点と線が、ぴかっと結びつく瞬間。
思わず手をうちたくなるような。
「これだったんだ」と深くうなずきたくなるような。
そしてもっともっと、その線をたどりたくなるのだ。
もっともっと、腑に落ちたいから。
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