« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2004/09/29

ABC復活の日

今朝の新聞を眺めていたら、「青山ブックセンター(以下ABC)は9月29日(水)生まれ変わります。」という広告を見つけた。
夏に突然閉店となった、ABCであるが、青山本店と六本木店が多くの署名運動でまた営業再開となったのだ。

その広告には、著名な作家や写真家、デザイナー、アーティストから応援メッセージが書かれている。
これらの25名の方のメッセージを小冊子として来店、買い物した方にプレゼントするという。(各店二万部)
「ほしぃ~!」

ちなみに私はどちらのABCにも行ったことはない。<おいおい
でもでも、その気持ちが分かるのだ。
大好きだった本屋さんを失うつらさ、寂しさ。
でもでも、著名な人たちが立ち上がったから復活したの?
ふつーの人だけじゃだめだったのかな?

人やものやおかねをうごかすものって、なんだろうか。
なんだろうか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/09/27

実験好きな性格

今日、朝会社へ行くと、机の上にお手紙が乗っていた。
いわきのKさんからで、ご自分で作詞作曲した譜面をいただいた。
はて、わたしは譜面が読めない。娘をたよりに帰宅する。
娘に渡すと、ピアニカで弾いてくれた。ほーほーなるほど、いい曲だね~とふたりで感動する。
その後、娘はわたしの携帯で、なにやら入力しはじめる。
「そっか!」
携帯のオリジナル着信音の編集機能をつかって、今の譜面を打ち込んで、再生するのだ。
改めて、「お~!」

ここからはわたしの出番。
携帯メールからパソコンメールへ作ったメロディファイルをメール添付で送る。
パソコンでとりこむと、そのメロディファイルは、smdファイルという拡張子がついている。さっそくsmdファイルなるものを調べてみるとvodafoneの着メロ用の形式である。いくつか再生用のフリーソフトを探して試してみるが、これだと互換性がないようだ。

もういちど、携帯のメロディをよく見てみる。
もう一つSMAF形式というのも同時に出力されている。パソコンへ送ると、拡張子は、mmfになっている。
こんどは、これを調べてみる。これだと互換性があるらしい。それならば、と芋づる式に試してやってみたいことがでてくる。こうなると誰も私を止められない。いのしし状態。
この形式で、MIDIに変換できるフリーソフトを探しまくり、MIDI化に成功!
クリックするだけでWindowsMediaPlayerが再生してくれる。

こうしてめでたく、e-mailで添付して送れるようになった。
Kさんにさっそく送る。
MIDIなら、WindowsPCでだいたい再生できる。(正確にはWindowsMediaPlayerが必要)
よっしゃー。大満足。

普通はMIDIとか、WAVファイルから好きな着メロを作るのが一般的だ。
つまりファイル変換としては、MIDI→mmf だ。
わたしは今回、これを逆走した。発想の転換。
だからなんなの、だけど。
こんなことをするのがなんだか楽しくてしかたがないのでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/09/26

NHKスペシャル「子どもが見えない」

9月4日、5日に放送された番組のサイト、NHKスペシャル「子どもが見えない」
この番組は娘とみたのだが、とてもこわかった。ほんとにこどもたちの生の声ががんがん出されて、頬をなぐられてるような気分になった。
このサイトは番組の開始前と開始後の視聴者の意見がたくさん寄せられている貴重なものだ。が、しかし。公開は9月末までと書いてあるのをみつけ、あせる。意見のログが膨大なので、なかなか全部読みきれない。でも読んでみたい。

いま子どもたちはどう大人を見てるのか。大人はどうすればいいのか。日頃悩んでいる方たちには、何かのヒントになるかもしれない。おすすめ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004/09/25

2004マラソンリーディング

今日は新宿文化センターへマラソンリーディングを聞きに行った。
なぜマラソンかというと、15:00~20:00まで31名の朗読を聞く長丁場だかららしい。
途中で帰ろうかとも思っていたが、プログラムをみると最後の方が当然有名人ゲストの朗読がある。結局最後まで残って聞いていた。
座席は200席ほど。演者は短歌の歌人さんが多いが、詩、川柳、俳句など多少バラエティがある。いずれにせよ、自分の作品を自分で朗読する自作自演である。舞台は演者の要望か、椅子がでてきたり、スタンドマイクだったり。そのほかの大道具はいっさいない。最低限の照明と、音楽を使う人がときおりいるくらいのシンプルなスタイルである。

最初のパフォーマーは制服を着た女子学生だった。
短歌の旋律を全く感じさせずにささやくような声で読み上げてゆく。なかなかいい感じ。
それから絶叫型あり、意味不明型あり、数字の朗読あり、いろいろな個性が集う。

しかし朗読というのは、一瞬にしてことばが耳から耳へととおりすぎてしまうので、難解なことばは理解できないままとおりすぎていってしまうものだと痛感する。声だけで伝えるむずかしさがあると感じた。
聞いてるうちに、ゆっくり読む、2回繰り返す、などでそれらは技術で補完されるということがわかってくる。
また、BGMを使うのもいいが、たとえ洋楽でも歌詞があるのは、なんだか気になってしまう。
短歌だけより、散文をはさみながら読み上げるスタイルの方が、ふくらみというか適度な間合いができて、聞き取りやすい。

休憩は1時間に1回程度とりながらすすんだわけだが、あまりあきずに楽しむことができた。1人の持ち時間が5~10分程度でくるくる変わるからかもしれない。(そういえば、寄席もこんな感じだ。)
女性のやさしい声だと、ときおり意識をなくしそうになったが。(会場はかなり暗いのだ)
単に朗読といっても、ひとつのパフォーマンスであること。表現としては自由だが、聞く人を楽しませようという気持ち、確実にことばを届けること(理解してもらうくふう)が、最後の方のゲストの朗読から感じられたことだった。それは単なる自己表現だけじゃないと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/24

「五行歌」追加

久しぶりに5首追加しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/22

全国大会ひとり歌会レビュー

2004年五行歌全国大会は、130名、130首の歌が参加した。
採点は、30首以内、45点まで。
最後に配られた作者名&得点表を改めてよく見てみる。

1位のお歌は、124点獲得した。
20点以下は*表示になっている。
わたしがマークしたのは、27首。うち、上位10首にはいったのは、2首だけだった。
得点したのに、*だった歌が5首もあった。
得点した27首のうち、60点以上は6首しかない。(上位2首含む)

この結果をどう考察すればいいのだろうか。
ひとつは、ページのはしっこにあるお歌で、見逃していたのがいくつかあった。(めんぼくない)
年齢的なものもあるのかもしれない。全体の参加者では、わたしはやや若いほうだ。
全体的に共感度の高い、すなおな、くせのないお歌に人気が集まってるような気がする。
個性的なお歌は嫌われる傾向にある。

一番いいたかったのは、*の方、あまり気にしないでくださいね、ということでした。
点数をもらえるかにこびず、自分の一番詠いたい今の思いの結晶を出せればいいと思う。
共感してくれるか否かにかかわらず、まずは読んでいただいて、少しでも何か届けられるものがあればいいと思う。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2004/09/20

写真のおみやげ

◆ホテルのお庭から松島をみたところ
niwa.jpg

◆お庭に咲いていた秋明菊。別名ジャパニーズアネモネ。 みなさんよくお歌に詠われているので、どんな花だろうと思っていました。 菊といっても洋風なお花です。 kiku.jpg

◆小さなボートに乗り込んで、奥松島をめぐりました。 matusima.jpg


◆めがね島。奥松島の中でも知名度ナンバーワンだそうです。まん中に穴が開けたのは、海の波の力です。
megane.JPG

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2004/09/19

ただいま。

松島の全国大会より帰京しました。
旅館、すごく大きくて迷路みたいでしたが、露天風呂もお食事もよかったです。
美しい日本庭園があり、窓からは「絶景かな絶景かな」松島が見渡せました。

二次会はパスしてこじんまりと話し込んでいました。
(チケットを買い忘れた)
初対面のGさんと、なぜか露天風呂で歌談義。

今日になったらなんだか照れくさくなって顔を見られなかった。
┐(´ー`)┌


初対面の
歌友と
素っ裸で話し込む
お腹の傷も
さらしたまんま

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2004/09/17

全国大会

明日から松島へ。
一泊二日の旅になる。松島は初めてなので、楽しみ。
なんかやり忘れたことがあるような気がしてしょうがない。
なんだかばたばたして落ち着かない。

なんか、忘れてますかね?

とにかくしたくしなくちゃ。<まだなんかい!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/09/14

大量破壊兵器はなかった。

夕方のニュースを聞いて、はらわたが煮えくり返る思いがした。
パウエル米国務長官が「大量破壊兵器の保有に関する情報が、誤りであり、将来も発見できないだろう」と証言したという。
彼こそ、開戦前に「イラクの大量破壊兵器の保有は間違いない」と語った人だった。
アメリカの攻撃で死んでいった多くの人々を思うと、腹が立ってしかたがない。
イギリスはいったいどうするんだろう。
イラクの人たちはますますアメリカを憎むだろう。それだけのことをしてしまったのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しづくの本棚 『武田百合子~天衣無縫の文章家』入荷

このごろ武田百合子さんの本にはまっている。
何冊か読んだ中で、ファースト武田百合子として最適だと思ったのでおすすめしたい。
武田百合子そのものが、アートだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

武田百合子の本~その2

他の図書館で予約しておいた本も手に入ったので、読み出した。

『ことばの食卓』 作品社 1984
文藝別冊 KAWADE夢ムック 『武田百合子~天衣無縫の文章家』 河出書房新社 2004年2月(3月に2刷)

とくにKAWADE夢ムックがすばらしい。武田百合子さんという人そのものがすごく魅力的なのだ。
単行本未収録コレクション、対談、インタビューなど百合子さんの人柄が多くの人のことばで語られている。
そしてそして!
特別対談では、村松友視(字がでません) VS 川上弘美!
村松氏は、編集者として、百合子さんのそばにいた人物。
そういえば、川上弘美も食いしん坊だったし、世界観がどこか共通するものがあるような気がする。

自分の中のばらばらな点と線が、ぴかっと結びつく瞬間。
思わず手をうちたくなるような。
「これだったんだ」と深くうなずきたくなるような。
そしてもっともっと、その線をたどりたくなるのだ。
もっともっと、腑に落ちたいから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/11

9・11

9・11と忌まわしく呼ばれるテロ事件から三年経とうとしている。
世界貿易センタービルに一機の飛行機が突入したとき、なんてひどい事故だ、と傍観していた。
様子を見ているうちに、もう一機の飛行機がつっこみ、「これは事故じゃない」と震えがきた。
映画を見てるようなシーンだった。
現実とは信じられなかった。

わたしにとっての今日9月11日は、一番幸せを感じ取れた日だった。
苦しみのすえ、やっとあなたに出会えた日だった。
お誕生日おめでとう。T。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/09

武田百合子の本

高山なおみさんのエッセイが好きということからはじまって、「(高山さんの文章は)武田百合子さんに似ている」と教えてくれた人がいた。
武田百合子さんという人を知らなかったので、ネットで調べたり、近くの図書館へ行って本を借りてきた。

「日日雑感」 タイトルどおり、毎日の出来事をつづった日記文学ともいうエッセイ。

感想。うーん。
感性がちょっと変わっている。食べることが好きらしい。
よく映画やお芝居や展示会を見に行く。
物事を細かく観察している。
とおりすがりの人や、レストランなどで隣り合わせの人の話までおぼえていて、書いてしまう。
おかしな夢を見る。(夢の話をかくところは、高山さんと共通している)
気持ち悪くなってばかりいる。

複雑。魅力のつぼがわたしとはちょっとずれてる感じ。
でも他の本も読んでみようと思う。
しばらくこだわってみようと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/09/08

大車輪のおじいさん

今日、ダカーポを立ち読みしていたら、セゾンカードのCMで大車輪するおじいさんは、CGじゃなくて実演という記事を見つけて感動した。
BLOGでも話題があったので、リンク&トラックバックさせていただく。
68歳! この毎日のトレーニングメニューの成果なのだ。
すごいすごい。
人間ってすごい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/05

イチローの活躍

お昼のニュースで、イチローが5打数5安打との話題が報道されていた。

そのとき、敵であるホワイトソックスの応援席の人たちが、イチローにスタンディング・オベーションをしている映像が写った。たとえ敵であろうと、そのすばらしさをきちんと称える姿勢。
なんかすごく、いいじゃないとちょっと涙ぐんだ。

すてきな話に飢えていたから。
たぶん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロシアでの学校占拠事件

ひどい、ひどすぎる。
最初人質は約350人といわれていたのに、実際は1200人。そのほとんどが子ども。
人質の間、水も飲めずトイレもいけなかったという。

一時はテロップで完全制圧と流れたし、人質はほとんど無事とも言われていた。
この情報不足も多くの犠牲者を出した原因になったような気がする。
解放された人たちは多くはだかで、(窓が開けられず暑かったのだろう)、怪我をしていたりショックで話せない状態だった。
たとえ無事だったとしても子どもたちの心の傷はそうとうなものだ。
おとながこんなことしちゃいけないだろ。

蒸し暑い体育館で人質となった自分を想像してみる。
わたしには何ができるんだろう?
わたしはどうすればいいんだろう?

答えなんてない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/03

「センセイの鞄」再び...

川上弘美の「センセイの鞄」が文春文庫からとうとう9/5、文庫デビューするそうです。
待っていた方、うれしいでしょ?
ドラマの「センセイの鞄」のDVDもあるそうですね。
あれはやっぱり傑作だもの。
うんうん、満足。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/09/01

9月1日

新学期スタート。
防災の日。

そして「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 発売日!
私は黒いマントをはおり、大きな魔女帽子をかぶって、書店の前に寝袋で並んだ...わけもなく、ネットでショッピング。さきほど、コンビニで受け取ってきた。
鮮やかな躑躅(ツツジ)色の表紙。
読書中のタグが入っていて、泣ける。

さぁ読むかな、と思っていたら、娘にかっさわれる。(;_;)
ま、お楽しみはゆっくりと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »