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2004/08/07

ささやかなお返しとして存在する歌

今、ゴンチチのやさしいギターが流れている。

私がギターを弾けなくても
誰かがわたしに聞かせてくれる。

私が上手に絵をかけなくても
誰かがわたしに描いて見せてくれる。

そのすてきなインプットを、大切に慈しみたくて、感謝したくて、
私は小さな歌をつくる。
息を吸って吐くように、いただいたものをお返ししたいと思う。
私なりの形にして、残したいと思う。
誰かに伝えたいと思う。

私はインターフェースにすぎない。
でもちょっと触媒。

伝えたいことは、自分の中だけでは貧しいのだ。
何も入ってこなければ、わたしはカラッポだ。
いつもいつもむさぼりつづけて、探し続けて、打たれ続けて、吐き出し続けるのだ。

そしていつもぐっすり眠れますように。

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コメント

ゆっこ、コメントありがとう。
すべてのウタがそうじゃないけど、ときどき「口寄せ」じゃないかと感じるウタをつくることがあるんです。
伝えることに意義があるような。
ときどきね。

投稿: しづく | 2004/08/15 09:32

もう行っちゃったんだね。
携帯もはいらない所?良いなぁ~、山の中かな。ワイルド!

「ささやかなお返し」良いですね。
この日記は、全部が詩みたいです。
素敵でため息が出ました。

投稿: ゆっこ | 2004/08/10 14:30

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